陸前高田市議会 2021-12-03 12月03日-03号
第2に、行政区長制度及び行政事務包括業務委託事業について伺います。持続可能なまちづくり、その鍵は地域における住民の活動と自治体の行政事務を担う職員の役割だと思います。その各地域で、行政との関わりで日々大事な仕事をされているのは、市内103の行政区の区長さんだと思います。今年度から、有償ボランティアとして委嘱されていますが、そのことによる課題は出ているのでしょうか。
第2に、行政区長制度及び行政事務包括業務委託事業について伺います。持続可能なまちづくり、その鍵は地域における住民の活動と自治体の行政事務を担う職員の役割だと思います。その各地域で、行政との関わりで日々大事な仕事をされているのは、市内103の行政区の区長さんだと思います。今年度から、有償ボランティアとして委嘱されていますが、そのことによる課題は出ているのでしょうか。
このような場合においては市道の除雪の対象にならない場合であっても、行政区長からの要請があることを条件に、市と請負業者で現地を確認し、安全上問題ないなどの条件を満たす場合には、市において除雪を行うこともございます。区長さんの皆様には、そのような方が御自身の区の中にある場合には、地域にある場合には、ぜひ市にも御相談いただきたい、道路課のほうに御相談いただきたい、そう望む次第であります。
というのは、下に書いてありますように、民生児童委員の選出なんかもありますし、行政区長をどうやって選ぶんだとか、あるいはスポーツ推進委員の推薦等も日々振興会に来ることも多いんですよね。ただ、振興会の組織も結構、地域によって違っているので、なかなかこれ一律にはいけないんですけれども、ただし、例えば行政区長と民生委員を兼任する人もいますね、中には。
じゃ、その計画をどのようにつくるのかということでございますが、民生委員さんがお持ちの情報を行政区長さんや自治会、あるいはご近所福祉スタッフの方々などで構成いたします地域セーフティネット会議で議論をしていただいて、その会議で策定することが望ましいというふうに考えてございます。
市では平成24年度に、日常的に管理が行われていない空き家について、行政区長を通じて情報提供を求め、その時点で2,361件の情報が寄せられたところでございます。 これを踏まえまして、平成25年度から平成26年度にかけて、空家調査員を配置して空き家の現地調査を実施し、このうち2,044件が実際に空き家となっていることを確認したところであります。
また、各地域で開催する、出張なんでも懇談会という企画をやっておりますが、その懇談会や、あるいはデマンド型乗合タクシーを導入している地区の行政区長との意見交換会などにおいても同様の要望が寄せられているところでございます。 新たな地区でのデマンド型乗合タクシーの試験導入や市街地における乗降場所の追加などを行うなど、市民の要望を踏まえて見直しを行ってきているところでございます。
次に、市民や要望をお寄せいただいた方に対して、要望路線の整備計画をお知らせする仕組みについてでございますが、地元の行政区長や自治会長などから要望をいただいた際、あるいは要望済み路線の今後の見通しについて問い合わせがあった場合などに詳しく説明をしているほか、道路整備に関する地区懇談会などの機会を捉えて、要望を受けて未着手となっている市道の整備見通しについて説明をしているところでございます。
また、旧大村小学校、旧南畑小学校につきましては、基本的に閉校前に1回ずつ懇談会を開催いたしまして、閉校後に大村小学校では3回、また南畑小学校では2回の懇談会、また両小学校ではそれぞれ行政区長さんとの懇談も行っているというところでございます。加えて説明会を行ったという回数になっております。
次に、2点目の空き家対策についてですが、町では空き家数の把握のため、平成25年度に行政区長にアンケートを実施し、平成26年度にはアンケート結果を基に関係課職員による現地調査等を実施しております。
3件目は、行政区長の業務についてお伺いいたします。 本年度から、行政区長は、公人から私人の身分で活動することになりました。地域によっては、行政区長は自治会長をも兼務し、地域づくりを牽引する重要な役割を担っております。しかしながら、仕事は増えることはあっても減ることはないと、区長さん方からの声も聞こえております。 そこでお伺いいたします。
地域コミュニティーにおいては、地域住民に一番近い存在である行政区長、自治公民館長や自治会長をはじめ、防災・福祉・自治など様々な地域の役割を持つ方々に、町と住民をつないでいただいております。特にも災害時においては、自主防災組織や自治公民館などと連携し、情報伝達や避難誘導に当たることを想定しております。
コロナウイルス感染症の感染の主な原因は飛沫感染、接触感染とされており、回覧板の使用については、回覧板に何人もの人がさわることへの不安を持つ方がいること、回覧板を回すことによる人と人との接触機会を少なくする必要があること、回覧のたびに回覧板を消毒することは困難なこと、全国的にも複数の自治体において回覧板の使用を中止していることなどを踏まえ、できるだけ感染のリスクを減らし、また、市民の不安を軽減するため、4月に行政区長
その検討委員会では、山目小学校のPTA、教職員、学区内の行政区長のほか、学区内の住民に限定して公募した委員の選任もあったところであります。 一関小学校の場合においても、この前例が参考になるものと考えておりますが、現時点においては具体的には決まっていないところであります。
例えばの例なのですが、地区公民館ごとにお集まりいただき、そして行政区長さん、公民館長さん、それから民生委員さんとか、その他婦人会とかいろんな組織の方にもお声をいただきながら、そして大切なのは消防団のOBの方とかそういう方々にお集まりいただいて、この地区防災計画をつくるとしたらどの企画で行政区ごとにつくったらいいのかそれともどうしたらいいのか、その件も話し合いながら、どうしたならばいざというときにその
「実態調査は振興会のみでなく、行政区長や民生委員の協力も得てほしい。」「一般住民への情報提供も進めてほしい。」といったご意見を共通して頂戴しました。 6月下旬以降、これらの意見に対応するべく、関係各団体の調整を図っております。今後の見通しは、まず、路線再編時期が一定程度固定されましたので現状や今後の方向性を周知するためのチラシを定期的に作成し、胆沢地区全戸へ配布します。
また、民生委員さんなどを通じまして、私どもが直接高齢者にお話しできる機会というのはそう多くはないので、地域にいる方々、行政区長さんなり民生委員さんなどにお願いをして、困っている方がいたらば、こういうしわまる号というのがあるよということで、いわゆる口コミの誘発というものを図ったところでございます。
市長 16 菅野恒信 (40分) 1 コロナ・大不況における市民生活安定の施策について (1) 市内の雇用状況・支援策は (2) 生活保護周知・生活困窮者対策は (3) 行政区長
この件につきまして、7月の上旬に各地区の福祉活動推進協議会のメンバーでございます行政区長や民生委員、保健推進委員など従事者の方から聞き取りを行ったところでございます。
配布は、行政区長や民生委員・児童委員を通じての配布や希望者に送付するほか、各支所や商工会議所などにも配布し、多くの方にごらんいただけるようにする予定としているところであります。 ガイドブックに掲載した内容については、ホームページにも同じ内容を掲載し、周知することとしております。
これらの位置づけとか、各地区の行政区長に女性防火員の選任を依頼しているわけなのですが、その充足状況というのが分かりましたらお知らせください。 ○議長(前田隆雄君) 防災課長。 ◎防災課長(大久保浩和君) お答えいたします。 今年度から各自主防災会、地域コミュニティー組織のほうに女性防火員の選任ということで、1名ないし2名ということでお願いさせていただいております。